先細竹天削げ9寸
さきほそてんそげ 手で持つ頭部分は天削げ箸先部分は双生箸を合わせた丸型 天削げは口元部分は四角ですが
この箸は先が丸く割れた先細(さきほそ)
竹角箸9寸割れている竹箸
プラスチック箸と同じ形 材質は竹
最初から割れている割らない竹箸 左右単体で割り箸ではありません 頭部分は 縦横5.5mm前後です
↑↑上側の写真上は茶色のすす竹割り箸 下は一般的な標準竹箸です 右は頭部分
枕(箸置)付き竹割り箸
この割り箸は 竹の箸置きがいっしょになっています 使用する時に 頭の部分を割って箸置きとして使用します 生産中止をしているところがほとんどです 折れ方が不評です
竹天削(てんそげ)箸
(竹元禄天削)
上側部分が約1cmほど斜めにカットしている レストランや食堂 割烹料理 焼肉店 ちゃんこ料理店など 一番よく使用されている箸です
すす竹割り箸
この割り箸は 通常の割り箸を火であぶって色を付けた割り箸です
下側が茶褐色のすす竹 上の白色が一般の竹割り箸 炭の臭いがします 炭化のため強度が弱く 反りが多くなります
上半分標準竹天削9寸
すす竹天削9寸
下半分標準竹双生8寸
すす竹双生8寸
利休割り箸
①杉利休9寸赤め割り箸
②杉利休9寸柾め割り箸
③えぞ松利休9寸割り箸
④竹利休9寸割り箸
利休箸の材質には 竹、エゾ松、ひのき、杉などの種類があります 左写真は杉利休です
日本製割り箸
上 ひのき天削9寸
中上 えぞ天削9寸
中下 杉天削9寸
下 杉天削8寸
その他
アスカ箸も同じ形であります
白樺箸
上 小判型
下 元禄型
この箸は 最も多く利用されている一般的な箸です 経費節約型の割れ目が見えない小判箸は立ち食いうどん店などで多く使用されています 写真は8寸箸です6寸や7寸箸もあります
厚さは4.0mmや4.2mm 4.5mmなどがあります
アスペン白揚は柔らかい木のため厚さ4.7mmが主流です
厚くなるほど割れ方の悪い箸が増えます
柔らかいため力を必要とする食品には不向きです
上 アスペン天削8寸
中上 アスペン元禄8寸
中下 アスペン元禄7寸
下 アスペン元禄6寸
資源節約型 節付(ふしつき)竹割り箸
一般の竹の割り箸はでこぼこの竹の節(ふし)の部分を除いてから製造しています この箸は 資源の節約を考慮して節(ふし)部分も利用 竹のすべてを利用して製造された割り箸です
丸箸の材質は、アスペン(白揚)
左右別々で割り箸ではありません
ランチュウ24cm
1膳31.5円~ 両端が流線型の形をして すでに割った状態の箸です
上 箸帯で巻いた状態
下 離した状態
左はらんちゅう四角型です
上 らんちゅう九寸八角型
中 らんちゅう九寸元禄型
下 らんちゅう9寸四角型
塗り箸 プラスチック箸
塗り箸は 何回か 使用しているうちにうるしが取れてきます
扱い方にもよりますが10回ほど使用可能です
木の割り箸に漆塗りをしています
上 白樺元禄にうるしを塗っています
下 竹元禄にうるしを塗っています
差し替え型塗り箸
口にあたる部分を
差し替えることができる塗り箸
差し替え部分は、PP袋入りの
アスペン丸箸を使用
竹箸9寸は約24cm・竹箸8寸は約21cm・白樺箸8寸は約20.5cmです
竹内商店は下表の竹箸販売になります竹箸購入 こちら→