202402
 
 
 
割り箸集合 割り箸ミュージアム
色々な割り箸の仲間種類を集めました
等級や袋入りも合わせれば 割り箸は120種類以上あります
一番多く知られている割り箸は
立ち食いうどん屋さん等で使用されている白樺元禄型の木の割り箸
またお正月や冠婚葬祭で使用されている祝い箸
この割り箸以外にも多くの割り箸の仲間が存在します
ss33
割り箸集合
割り箸種類 割り箸の材質は
竹の割り箸をはじめ 白樺の木・えぞ松・ひのき・杉・ポプラ科のアスペン白楊(はくよう)など
次に長さが6寸・7寸・8寸・9寸を中心として 箸によっては10寸以上の長さもあります ちなみに寸は長さでは無く箸の固有名詞になります

割り箸の形状は
天削げ(てんそげ)を始め
割れ目の無い小判型 割れ目のある通常一般の元禄型 丸型 双生型(そうせい) 利休型と別れ 袋入りや割り箸の厚さや割り箸の等級等 各種類を組み合わせると120種類以上にもなります
茶色の炭化すす竹割り箸は竹内商店で販売しています
すす竹割り箸
白は一般の標準竹箸
茶色はすす竹(炭化)箸
写真上は利休
下は 天削(てんそげ)箸
竹内商店は
下表の竹箸販売になります
割り箸種類
割り箸説明→こちら
竹割り箸購入→ こちら
割り箸種類
茶色のすす竹箸を集めました
左はすす竹箸 右は一般の竹箸です
すす竹割り箸
すす竹箸は通常の竹箸を燻製(くんせい)と
同じ方法でいぶして作成しています
いぶしていますので多少においがします
また色むらもあります
竹天削先細は 持つ部分は天削げ箸 箸先は双生箸を合わせた形です
   
先細竹天削げ9寸
さきほそてんそげ
手で持つ頭部分は天削げ箸先部分は双生箸を合わせた丸型 天削げは口元部分は四角ですが
この箸は先が丸く割れた先細(さきほそ)
すす竹割り箸
竹角箸9寸割れている竹箸
プラスチック箸と同じ形 材質は竹
最初から割れている割らない竹箸 左右単体で割り箸ではありません
頭部分は 縦横5.5mm前後です
枕(箸置)付き竹割り箸
この割り箸は
竹の箸置きがいっしょになっています 使用する時に 頭の部分を割って箸置きとして使用します 生産中止をしているところがほとんどです 折れ方が不評です
上 竹枕付き27cm
下 竹枕付き24cm
竹天削(てんそげ)箸
竹天削(てんそげ)箸
(竹元禄天削)
上側部分が約1cmほど斜めにカットしている レストランや食堂 割烹料理 焼肉店 ちゃんこ料理店など 一番よく使用されている箸です
竹天削(てんそげ)箸
上 竹天削9寸
中 竹天削8寸
下 竹元禄8寸
双生竹箸
双生拡大図
すす竹割り箸
すす竹割り箸
この割り箸は 通常の割り箸を火であぶって色を付けた割り箸です
下側が茶褐色のすす竹割り箸
上の白色が一般の竹割り箸
炭の臭いがします
炭化のため強度が弱く 反りが多くなります
上半分標準竹天削9寸
   すす竹天削9寸
下半分標準竹双生8寸
   すす竹双生8寸
竹利休
すす竹利休9寸
標準竹利休9寸
標準竹利休8寸
利休箸
利休割り箸
①杉利休9寸赤め割り箸
②杉利休9寸柾め割り箸
③えぞ松利休9寸割り箸
④竹利休9寸割り箸
利休箸の材質には
竹、エゾ松、ひのき、杉などの種類があります 左写真は杉利休です
ひのき天削えぞ天削
日本製割り箸
上    ひのき天削9寸
中上 えぞ天削9寸
中下 杉天削9寸
下    杉天削8寸
その他
アスカ箸も同じ形であります
白樺小判
上 小判型
下 元禄型
この箸は 最も多く利用されている一般的な箸です 経費節約型の割れ目が見えない小判箸は立ち食いうどん店などで多く使用されています 写真は8寸箸です6寸や7寸箸もあります
厚さは4.0mmや4.2mm 4.5mmなどがあります
ひのき天削えぞ天削
日本製割り箸
上    ひのき天削9寸
中上 えぞ天削9寸
中下 杉天削9寸
下    杉天削8寸
その他
アスカ箸も同じ形であります
白樺小判
白樺箸
上 小判型
下 元禄型
この箸は 最も多く利用されている一般的な箸です 経費節約型の割れ目が見えない小判箸は立ち食いうどん店などで多く使用されています 写真は8寸箸です6寸や7寸箸もあります
厚さは4.0mmや4.2mm 4.5mmなどがあります
白樺元禄
上 白樺小判8寸
下 白樺元禄8寸
アスペン元禄
アスペン白揚は柔らかい木のため厚さ4.7mmが主流です
厚くなるほど割れ方の悪い箸が増えます
柔らかいため力を必要とする食品には不向きです
アスペン天削
上    アスペン天削8寸
中上  アスペン元禄8寸
中下  アスペン元禄7寸
下    アスペン元禄6寸
節付ふしつき割り箸
資源節約型
節付(ふしつき)竹割り箸
一般の竹の割り箸はでこぼこの竹の節(ふし)の部分を除いてから製造しています
この箸は 資源の節約を考慮して節(ふし)部分も利用 竹のすべてを利用して製造された割り箸です
竹節型天削
上 竹節型天削8寸
下 竹節型元禄8寸
アスペン先細 祝い箸
丸箸9寸(祝箸)
上 通常の状態
下 開いた状態
丸箸の材質は、アスペン(白揚)
左右別々で割り箸ではありません
らんちゅう箸
ランチュウ24cm
1膳31.5円~ 両端が流線型の形をして すでに割った状態の箸です
上 箸帯で巻いた状態
下 離した状態
div id="m634"> 上 らんちゅう九寸八角型
中 らんちゅう九寸元禄型
下 らんちゅう9寸四角型
プラスチック箸
塗り箸
プラスチック箸
塗り箸は 何回か 使用しているうちにうるしが取れてきます
扱い方にもよりますが10回ほど使用可能です
木の割り箸に漆塗りをしています
上 白樺元禄にうるしを塗っています
下 竹元禄にうるしを塗っています
差し替え塗り箸
差し替え型塗り箸
口にあたる部分を
差し替えることができる塗り箸
差し替え部分は、PP袋入りの
アスペン丸箸を使用
竹箸9寸は約24cm
竹箸8寸は約21cm
白樺箸8寸は約20.5cmです
割り箸説明→ こちら
竹内商店は下表の竹箸販売になります
竹箸購入 こちら→ こちら
 
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